
なたまめ、と言っても、なたまめには種類がありますので、ただの"なたまめ"というものはなく、厳密にはそれぞれ名前が付いています。主に、白なたまめや赤なたまめについては、知名度も高く、知っている人も多いのではないでしょうか。
白なたまめについては、一般的に食用によく用いられるので、食べた事のある人もいるでしょう。なたまめ茶に使われる事も多いですし、福神漬けに利用されたりもしますので、知らないうちになたまめを食べている事もあるかもしれませんね。同じく、赤なたまめも、赤なたまめのなたまめ茶として、販売もされていますので、目にした事がある人もいることでしょう。なたまめで注意すべき事は、なたまめの持つ毒性です。
白なたまめには毒性はありませんが、赤なたまめには、少し毒性があります。お茶にする過程でこの毒性については心配のない物となるようですが、正しい工程を行わないと、副作用がでる場合もあるでしょう。なたまめの中では、毒性の強く食用にできない種類もあり、タカナタマメやタチナタマメがこれにあたります。他にも、なたまめには、ハマナタマメやナガミハマナタマメという種類もあります。
それぞれ産地も違い、花の色も違います。タカナタマメとハマナタマメはよく似ていると言われ、ピンク色のきれいな花を咲かせます。ナガミハマナタマメの花もピンク色ですが、それぞれ、微妙な花の色の違いなどを観賞するのも面白いかもしれませんね。このように、なたまめは観賞用としても、楽しまれています。日本名のなたまめの種類は、主にこの種類ですが、外国名のなたまめも含めるとさらに種類も広がるでしょう。