
どくだみ茶は、健康茶の中でも比較的名前の知られているお茶の一つでもありますが、どくだみ茶は、ドクダミという植物から作られています。ドクダミは、家の周りや道端などに生息している事もあるので、見た事がある人もいるのではないでしょうか。
ドクダミは、実際には花びらではないのですが、白い花のような可愛らしい見た目が印象的です。ですが、少し暗い所に生息し、悪臭があり、毒溜めや地獄蕎麦などの名前で呼ばれる事もあるので、かわいいとは言い辛い部分もあるでしょう。そんなドクダミは、生薬では、十つの効果があると言われ、十薬と呼ばれ、古くから利用されてきました。
漢方薬としても活躍が見られます。また、加熱すると臭いも取れるので、食用として天ぷらにして食べたり、外国では、香草や和え物などの食べ方もあるようです。自分で採取する時は、似たような植物もありますので、必ずドクダミかどうかをきちんと確認してからにしましょう。
どくだみ茶は、摘んだ後、乾燥させ、細かくして焙煎するなどの工程で作られます。どくだみ茶は、皮膚の状態の改善や、便秘の解消、動脈硬化の予防、冷え症、むくみ、などに効果があると言われ、また解毒作用などから、デトックスなどでも注目されています。
他にも様々な効果が期待されているどくだみ茶ですが、主に注目されている成分は、ポリフェノールの一つであるクエルシトリンと言う成分で、利尿作用や消炎作用、血圧の調整や血管を強化する作用、便秘などに良い緩下作用などがあると言われています。他にもミネラルなどが含まれているので、代謝の効果も言われています。
どくだみ茶にはカフェインもないので飲みやすい事もありますが、たくさん飲むと、お腹がゆるくなる場合もあるので、ある程度、様子を見て飲んでいくと良いでしょう。